家族を守る、その思いに応える堅牢な家造り

■耐震に優れた芯のある檜材

dscf5412kigumi2建物の土台、柱、梁などを軸組といい、建物の骨格となる部分です。
安江工務店では、土台と柱を芯のある檜材を使用しています。
芯を持った檜は実験結果から最大13.2tの荷重に耐えることが実証されています。
これは集成材の約2倍、杉の約2.3倍の耐荷重があるといわれています。

■安江工務店の耐久性を考えた住宅

住宅の柱は通常1本当り1~2tonfぐらいの荷重を受けていますが、これが直下型地震になると、この何倍かの荷重がそこにかかります。
耐震性や建物の経年劣化に大きく関係する骨組みに圧縮強度、曲げ強度の高い檜の柱と土台(大黒柱を8寸角~尺角・通し柱を5寸角・管柱を4寸角・土台を4寸角)を使用し、梁には力強く、粘り強い地松を使用することで丈夫で耐久性のある住宅を造ることができるのです。
p1030857non-neda基礎は住宅すべての荷重がかかる重要な部分です。他社より頑丈な基礎工事を行います。
基礎工事軸組みだけでなく、基礎も耐震、耐久には欠かせない重要な部分です。
当社では、耐久性の高いベタ基礎を採用。鉄筋の径を13mm、基礎の床盤を200mm以上と、一般的な住宅基礎よりも頑丈な基礎工事を行っております。